オンラインプレイ環境の改善のためにゲーミングルーターとLANケーブルの規格について解説

どうも、リュウです。

オンラインゲームをしているとラグや回線落ちなどが起きにくい通信環境にしたいと思うことがあると思います。

ただ、回線速度やPing値の改善に始まり色々な方法があります。

これまで回線速度やPing値、IPv6やIPoE通信規格などについて書いてきましたが、他にも改善できることはあります。

そこで今回はゲーミングルーターやLANケーブルの規格について解説していきたいと思います。

ゲーミングルーターとLANケーブルの規格

この2つはルーターと複数の機器をどのように接続するかによって使い分けられ、無線接続の場合はゲーミングルーター、有線接続の場合はLANケーブルの規格について理解しておくと良いでしょう。

ゲーミングルーターは「無線接続」する時に、より安定した通信が可能で「複数の機器を同時接続」しても回線速度が落ちにくくなります。

また、LANケーブルの規格は「有線接続」するときに考慮すべきもので、契約している回線に対応した規格のケーブルを使うことで想定した速度に近い速度で通信がしやすくなります。

ゲーミングルーター

ゲーミングルーターはその名の通りルーターとしての機能をもっており、ゲーミングに特化した機能を持っているものもあります。

その前にまずはルーターの役割について確認しましょう。

▼ルーターの役割について確認

ルーターは「複数の機器を同時に接続して通信を可能にする」という機能があります。

ONUなどとつなげて使うもので、接続する機器にIPアドレスを割り振る機能があるので、複数の同時接続ができるようにしてくれています。

※詳細については以前の記事である「ネットを使う時のルーターの役割とは?まぎらわしい機器も紹介」がオススメです。

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▼ゲーミングルーターの用途

その名の通りオンラインゲームをする際に使う専用のルーターで、無線接続でも速度が早く複数の機器を同時に接続できるようにしてくれます。

最新の通信規格が対応していたり、アンテナが多かったりと安定した通信ができるようなものもあります。

また、ルーターの中にはPCと同じようにCPUが搭載されており、高価なゲーミングルーターの場合はCPUの性能もよく早くて安定した通信環境を作り出せるようになっています。

ゲーミングルーターの利用をオススメする対象

ゲーミングルーターを利用したほうが良いのは、無線接続でオンラインゲームをしたいという人で、かつ同時にたくさんの機器を接続して使いたい人です。

逆にいえば、これに当てはまらない人は特段ゲーミングルーターを使う必要は無いとも言えます。

なぜならゲーミングルーターでなくても早くて安定した通信ができる方法はあるからです。

▼通常のルーターでも良い場合も

ゲーミングルーターのように高価なルーターを準備しなくとも、通常のルーターでも十分なこともあります。

というのも、どんなによいルーターを使ったとしても、そもそも契約しているネット回線によって出る回線速度の限界は決まっているからです。

ゲーミングという名前であったとしても特段決まった規格もないため、決してゲーミングルーター1択ということではありません。

当然、ゲーミングルーターというだけありゲームの通信を優先してつないでくれるルーターもあるため一概に必要無いとは言えませんが、どうしても無線接続でなくても良いのならゲーミングルーターに限らず適切なルーターを選んで有線で接続してあげることで十分な環境を準備できます。

機器の同時接続数も以前より多くの機器を接続できるようになってきているため、自宅等で使うには特段問題ないとは思いますが、購入の際には確認は必要です。

LANケーブル規格

ゲーミングルーターに関わらず、一般的なルーターでも有線接続すれば安定した通信環境でオンラインゲームをプレイできることもあると書きましたが、その時に知っておきたいのがLANケーブルの規格についてです。

どんなに早い回線、性能のよいルーターを準備したとしても規格の合わないLANケーブルを使っていては思ったような速度は出ません。

▼LANケーブルについて

有線接続は安定した通信環境が必要な時に有効な方法で、ルーターや機器などをつなぐ際に使うケーブルです。

LANケーブルにも規格があり、対応したものを使う必要があります。

▼LANケーブルの規格

LANケーブル規格は有線接続する際のルールで、Ethernet(以下、イーサネット)と呼ばれるものが使われています。

規格の統一は汎用性を高めてくれるもので、LANケーブルの標準規格として採用されており様々な機器に同じケーブルを使えるようになっています。

▼カテゴリーについて

規格を確認するのならケーブルのカテゴリーについて理解しておきましょう。

通信速度・伝送速度が違いますが、最近では主流となっている回線は最大1Gbpsが最高速度です。

ちなみにCAT6意向のカテゴリーであれば下位互換性があるため適用できるので問題はありませんが、コネクタ等他の規格を確認する必要はあります。

▼LANケーブルに使われているコネクタ

LANケーブルを接続する際に必要なもう1つの規格がコネクタの規格です。

RJ-45、GG-45、ARJ-45、TERAの4つがあり、このうちRJ-45がもっとも一般的ですがケーブルによっては違うこともあるので確認は必要です。

▼ケーブルの種類

ケーブルの種類もあり、2種類に分けることができストレートケーブルとクロスケーブルがあります。

ストレートケーブルは機器とハブ・ルーターを接続することができ、クロスケーブルはコンピューター同士を接続する際に使います。

これらのケーブルは仕組み自体が違うため以前はそれぞれ使い分ける必要がありましたが、現在はそれらを補える仕組みが導入されているため心配する必要はなさそうです。

現在の環境で有線接続するなら

現在の主流は1Gbpsが最高速度である回線が見られますが、そうした場合に選択すべき規格はCAT6でRJ-45のケーブルかと思います。

CAT6はカテゴリー6と呼ばれるもので、このカテゴリーの場合は最高通信速度が1Gbpsのものまで取り扱えることとなっています。

また、コネクタ規格RJ-45の場合は現在最も一般的な規格なので、おそらくはご自宅で使っているルーターなども同じ規格であることと思います。

当然自宅のルーターや契約中の回線の最高速度を確認する必要はありますが、目安として参考にしてください。

まとめ

ということで、今回はゲーミングルーターとLANケーブルの規格について書いてきました。

無線接続であればゲーミングルーターの導入を考えてみてもいいとは思いますが、私自身としてはゲーミングルーターにとらわれず適切なルーターを選択して規格を確認した上で有線接続したほうが良いかなと思います。

ただ、ゲーミングルーターは見た目もよく夢はありますよね。

特にゲーミングルーターでしか使えない専用の機能については気になるところですので、1度試しに使ってみるのも良いかもしれませんね。

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